省エネルギーで高断熱住宅
HIGH INSULATION
地球温暖化や世界的なエネルギー不足の状態が続く昨今、少ないエネルギーで快適な室内温度が保てる高気密高断熱の性能は住まいづくりにおいて重要なポイントとなっています。暖房コストが大きく削減できることを目標にして定められた断熱性能のUa値において最高レベルのHEAT20-G3グレードの住まいを我孫子市でご提案し、エネルギーロスを抑えて快適で健康的な住まいづくりを行います。
自然素材を用いることで快適な暮らし
HEAT20で設定された性能であるUa値0.26（W/㎡K）以下の、G3を基準として、我孫子市で高気密高断熱の注文住宅の設計・施工を承っております。隙間なく吹き込めるセルロースファイバーを断熱材として使用し、室内の温度差を減らして高断熱性能を高めております。確かな施工で室内における温度差をなくし、ヒートショックの予防もできます。天然繊維であるセルロースファイバーには、自然が作った小さな空気の粒が含まれ、熱や音を伝えにくくします。適度な湿度を保つ力もあり快適な暮らしをもたらしてくれます。
健康的な暮らしを支え納得のコスト
断熱性能の高い暖かい家で過ごすと病気にかかりにくくなるという話もあり、医療費が年で約30,000円抑えられると言います。気密性断熱性の低かった昔の家は、暖房費が年間でおよそ100,000円かかっていましたが、暖かい家の暖房費は年間約25,000円です。ここで医療費も含めて年で約105,000円の差額となります。断熱性能を上げるために施工費用を100万円プラスしたとしても、10年で元が取れる計算です。健康で長く安心して暮らせる高気密高断熱の注文住宅を、我孫子市でご提案しております。
高い技術力で高気密高断熱を実現
健康で快適な暮らしを支えるには、つくり手の確かな技術と知識が必要不可欠です。高気密高断熱の注文住宅を実現するために、使用する断熱材の特性を正しく理解して施工することが大切になります。また、断熱材は隙間なく入れる、施工時に濡らさない、連続させる貫通部やコンセント廻り、筋交い部分などに注意する、といった基本的なことも丁寧に行うことが必要です。断熱材完了時とお引き渡し前の2回気密検査を実施して、我孫子市で気密性能C値＝0.3(cm/㎡)以下を実現しております。
