高性能な燃費のいい家を創っています【我孫子市注文建設の青山都市建設】

おはようございます。

2月末になるとだんだんと最高気温が、上がってきます。

今週は、穏やかな気温みたいですね。

家の中も暖房の使用が朝、晩になります。

寒暖差によるヒートショックは、まだ４月くらいまでは、注意が必要です。

雨風が、しのげればいいと言われ家づくりしていたのは、

もう昔のお話です。

今は、エネルギ―消費が少ない家、暖かく、寒すぎない家を建てるのが

家づくりのスタンダ－ドになります。

 

断熱が普通の家

 

 

我孫子市で創業37年　笑う家には幸きたる

幸せ溢れる家を一緒に創る　青山都市建設の　足立　剛です。

 

 

よく、予算から入りお話を進めていくと、「暖かい家に住みたいけど

うちは普通でいいです。」と言われることがあります。

普通とは？建設会社により、考え方に幅があると思います。

まさか、普通で、壁に50ミリのグラスウ―ルを使う方はいないと思いますが、

これは、昔の基準で、厚みと、密度が足りません。

これだと、家の中の温度差がある家の仕様です。

 

今の、普通は、温熱等級4が普通ですが、今では、等級は7まであります。

国の省エネ講習も、この等級４という内容でテキストも作られています。

構造と断熱は後で、直す時大変な工事になるので、

新築工事では、ここの予算は、削らないでほしいところです

家を建てる時は、温熱環境は、特に譲れないのです。

良い断熱材で建てて知識のある作り手がうまく工事してくれれば

暖かい家になることでしょう。

 

断熱性能がいいと、医療費削減も可能？

 

近畿大学の岩前教授のお話で、

暖かい家と、寒い家の病気になる可能性も差があるというのです。

温熱環境が良い家に住むと、年間医療費年/約３万円マイナス

されます。

暖かい家の暖房費は、年間約２５,０００円

昔の家の暖房費は、年間約１００，０００円

ここで差額が　年/約７５，０００円

医療費削減入れると、年/約１０５，０００円

断熱性能を上げるために１００万円プラスしても、

１０年かからずに元が取れます。

 

血圧が安定して、ヒ－トショックの心配も無くなり、

健康で長生きできますね。

初期投資が少し大変ですが、このことを考えますと、

家を建てることで維持費（光熱費が下がります）ので、

長い目でみると得になりますよ。

 

また、建物の価格だけで決めるのは、やめておきましょう。

断熱の仕様、窓の仕様、この家が、どれくらいエネルギ－を使うかで、

判断してみるとよいと思います。

 

設計図書が断熱等級４でも注意が必要です

 

あくまで設計で、机上のものです。

工事現場で、断熱の施工が正しく理解しておらず、正しく施工できなければ

設計図書通りの性能は期待できません。

 

見学の際に、今の季節は、玄関に入ったらいまの季節でも、

きちんと断熱施工された家は、顔に暖かさを感じます。

心配でしたら、この魔法の言葉で聞いてみて下さい。

「この家は、省エネ基準適合していますか？」

これだけで大丈夫です。

 

工事が心配でしたら、「省エネルギ―講習は受講済みですか？」

この二つで反応をみて任せても大丈夫か判断して下さい。

 

いかがだったでしょうか

 

２０２０年の省エネ義務化が見送りになり、建てる家の

省エネ基準に適合しているかどうかの説明だけになりました。

まだまだ、省エネ基準に適合した家はすくなく、住まい手が

ある程度知っておかないといけません。

建売の家は、義務は除外されていますので注意してください。

現在の新築で、家が寒いのは、どうかと思います。

 

毎年冬に、ヒ－トショックの心配しながらの生活できますか？

何千万する家ですのできちんと断熱工事してくれる会社

を選ぶようにしていくといいと思います。

それが、家族の健康を守る家になります。

２０２５年４月からZEH基準になりますます省エネ化が進みます。

家づくりの際に、お役立てください。

 

当社が手掛ける家は、耐震等級3、気密検査２回、

温熱性能は、HEAT20　Ｇ3グレ－ドです。

本物をお探しの方はお気軽にご相談ください。

 

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初代　　足立　右幸

二代目　足立　　剛（現社長）

１９８５年３月に創業し２代に渡り歩んで参りました。

現在、２代目社長が奮闘しております。

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